フリージャズの巨匠、アンソニー・ブラクストンを父に持ち、ポスト・ロックの最重要バンド、バトルスの元メンバーでもあり、ワシントンポスト紙をして「この10年で最も評価されている実験音楽家」と評されるタイヨンダイ・ブラクストンが、現代音楽の名門レーベル〈Nonesuch Records〉からリリースする最新作『HIVE1』の全曲試聴がスタートした。
ビョークも絶賛し、実験音楽家としての評価を決定付けた前作『Central Market』から6年、ミニマルミュージックの巨匠フィリップ・グラスとの交流や、ニューヨークのグッゲンハイム美術館、シドニー・オペラハウスなどでの公演を経て完成した今作。モジュラーシンセを用いた独自のエレクトロニクス・サウンドとプリミティブなパーカッションを融合させた生々しくもイマジナティヴな大傑作『HIVE1』は、5月13日(水)にボーナストラック追加収録でリリースされる。初回生産盤CDのみ紙ジャケ仕様。また数量限定でTシャツ付セットも発売される。
また超待望の来日も決定しており、大阪は7月1日(水)大阪CONPASSにて、東京は7月2日(木)恵比寿 LIQUIDROOMにて来日公演が行われる。
EVENT INFORMATION
TYONDAI BRAXTON AND MORE
2015.07.01(水)
OPEN 19:00/START 20:00
大阪 CONPASS
ADV ¥5,400(1ドリンク別)
LINE UP:TYONDAI BRAXTON
詳細はこちら
OPEN 19:00/START 20:00
恵比寿 LIQUIDROOM
ADV ¥5,400(1ドリンク別)
LINE UP:TYONDAI BRAXTON
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RELEASE INFORMATION
[amazonjs asin=”B00U5JUHXG” locale=”JP” title=”HIVE1 帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 初回盤のみデジパック仕様 / 国内盤 (BRC469)”]
edit by Qetic