KEN KEN(KEN2D SPECIAL/Cocktail Boyz)とhacchi(DEAVID SOUL)によるサウンドプロダクションユニット・URBAN VOLCANO SOUNDSが、1stフルアルバム『blue hour』を11月7日(土)にリリースすることに。
URBAN VOLCANO SOUNDS『blue hour』がリリース決定!
全14曲で構成されている今作『blue hour』には、シティ・ソウルやAOR、ブギー、ディスコ、ファンク、レゲエ、ダブ、バレアリック、ポップスなどの様々な要素が詰め込まれている。冒頭を飾る楽曲は、アーバンなグルーヴに乗せられたKEN KENのトロンボーンと、鮮やかなシンセ/キーボードを堪能できる“そしてカーティスは途方にくれる”だ。また、坂本慎太郎も絶賛した“さめた気分のブギー”に加え、90年代に活躍したOttmar Liebert & Luna negraの名曲“Havana Club”のメロー・レゲエ・カバーや、スリック・リック(Slick Rick)へのオマージュとなるダンスホール・ヒップホップ“Hey Young World”など、現在では入手困難なバイナル・リリース楽曲も収められている。
そのほか、グルーヴィーでスリリングなレゲエ/ディスコ“Disco Santos”や、ナイル・ロジャース(Nile Rodgers)を彷彿とさせるカッティング・ギターが爽快なジャパニーズ・ブギー“Blue Hour”、さらにボコーダーによるメロー・アーバンな“My Way”のカバーも楽しめるアルバムとなっている。
なお、本作のゲストにはロボ宙をはじめ、Hashimoto“Kids”Takehide(在日ファンク)、Kei(CELEBS)、MIYA(LIVELOVES)、Ken Takehisa(KIRIHITO/GROUP/田我流とカイザーソゼ)といった豪華面々が参加している。今回の発表に伴い、坂本慎太郎、VIDEOTAPEMUSIC、asuka andoの推薦文も到着しているので是非チェックしてほしい。
荒涼とした令和二年の東京で、この火山はやさしくてあたたかい。今、夜の街に足りないのはこれだ!
坂本慎太郎
昼と夜が交わるブルーアワーには別の世界の入り口が人知れず開く。
これは、あちらの世界を賑わす幻のヒットナンバー。
内緒で密輸した禁断のアーバンボルケーノエレクトリック流行歌。危険!
VIDEOTAPEMUSIC
都会のどこかの部屋の窓から漏れ聞こえる「ひとりごと」が「音楽」になった途端、わたしとあの子の物語の台本になった。
表紙の色はぶ・れ・な・いブルーです。
asuka ando
URBAN VOLCANO SOUNDS 1st Album『blue hour』trailer
RELEASE INFORMATION
blue hour
2020年11月7日(土)
¥2,500(+tax)
URBAN VOLCANO SOUNDS
Label:URBAN VOLCANO SOUNDS
Cat No:UVSCD-001
File Under:CD(歌詞カード付き)
JAN CODE:4582202051418
Track List:
1.そしてカーティスは途方にくれる
2.Disco Santos
3.さめた気分のブギー
4.Urban Hights
5.雨のうた
6.Havana Club
7.Hey Young World
8.interlude
9.Blue Hour
10.BureNight
11.young Love
12.ハングオーバー ララバイ
13.Blue Hour inst
14.My Way
Guest
rap:
ロボ宙(7)
sax:
Hashimoto“Kids”Takehide(在日ファンク) (#1, #2, #10, #14)
guitar:
MIYA(LIVELOVES) (#1)
kei(Celebs) (#6)
Ken Takehisa(KIRIHITO/GROUP/田我流とカイザーソゼ) (#12)