Utena Kobayashi最新作『Darkest Era』が〈BINDIVIDUAL〉より本日リリース！本人コメントも到着

Utena Kobayashiの最新作『Darkest Era』が、本日11月20日（金）に〈BINDIVIDUAL〉よりリリースされた。

Utena Kobayashi『Darkest Era』が配信開始！

3ヶ月連続でのリリースを発表しているUtena Kobayashi。10月にリリースされたEP『Fenghuang』は「飽和から再生」をテーマに制作されていたが、第2弾となる今作『Darkest Era』では、女神を失った世界で巻き起こる「悲しみ」をテーマに制作された3曲を収録。年明けに予定されているアルバムの発表を持って、物語の全体像が見えるコンセプト作品となっている。

Utena Kobayashiのコメント、及び最新作『Darkest Era』のストーリーは以下の通りだ。

本日リリースする『Darkest Era』は、先月リリースした『Fenghuang』に続く、エピソード2に当たります。
　
1曲目“The Garden of Harps”では、妖精が奏でる琴の音色から始まります。人々が眠りについている間だけ響き渡り、人々の悲しみを忘れさせてくれる。そして、2曲目の“Blue Opera”は、朝目覚めると、その音色は鳴り止み、世界は再び悲しみに包まれてしまう。そして、3曲目“Flame Dance”で、悲しみを拭う為、眠りに急ぐ人々。そんな世界の中で、悲しみに暮れていた主人公が立ち向かうのは燃え盛る炎、今作ではそんなお話を軸に、製作しました。ぜひ、3曲通して聴いていただければ幸いです。

Utena Kobayashi

『Darkest Era』 STORY
『Darkest Era』では、女神を失った世界で巻き起こる「悲しみ」をテーマに、3つの物語を描きました。
悲しみを癒すもの、悲しみに暮れるもの、悲しみを燃やすもの。 最後は青い炎となった「悲しみ」に立ち向かいます。

なお、収録曲“Blue Opera”のMVは12月に公開される予定だ。こちらも是非お楽しみに！