令和初の年越しはVISIONで！カウントダウンパーティにMaya Jane ColesとAnja Schneiderが来日決定！

渋谷SOUND MESEUM VISIONにて、カウントダウンパーティ＜VISION NEW YEARS EVE PARTY COUNTDOWN to 2020＞が開催決定！

Maya Jane Coles＆Anja Schneiderが新年をお出迎え

昨年のカウントダウンパーティは、デリック・メイ（Derrick May）を招聘し、平成最後を飾るにふさわしいメモリアルなギグが行われた。年号が令和に変わってから初の年越しとなる記念すべき今回は、現行テクノシーンを代表するダブルヘッドライナーがお送りする！　UKからマヤ・ジェーン・コールズ（Maya Jane Coles）、ドイツからアーニャ・シュナイダー（Anja Schneider）が出演することに。

UKのMixmagを筆頭に、各所で高い評価を受けるマヤ・ジェーン・コールズ。同誌のほか、DJ Mag、Trax 、Groove、Viciousと行った様々な媒体で複数回にわたり表紙を飾っている。

DJとしてだけでなく、プロデューサーとしても全幅の信頼を置かれており、BonoboやThe xx、Little DragonにSiaなど、ジャンルを問わず超一流のアーティストからラブコールが絶えない。今年の11月1日にリリースされたNocturnal Sunshine名義でのニューアルバム『Full Circle』も、目下絶賛されている。

Maya Jane Coles Boiler Room & Ballantine’s True Music Russia DJ Set

アーニャ・シュナイダーは、DJのほか、プロデューサー、ラジオプレゼンター、レーベル主宰など様々な顔を持つ。2005年にレーベル〈Mobilee Records〉を共同設立したことで広く知られている彼女は、2017年に同レーベルを離れ、“極めて個人的な”プロジェクト「Sous Music」を発足させ、長いキャリアを開拓しながらもなお、日夜挑戦を続けている。

Anja Schneider Boiler Room Berlin DJ Set

2人を迎え撃つ日本勢も、2011年にAGEHAでデビュー以来、渋谷WOMB、VENT、CONTACTの他、地方や海外などでキャリアを積み重ねたDrunken Kongをはじめ、CONTACTで開催されているレジデントパーティ＜MOTORPOOL＞に出演中のMAYUDEPTH、DJ SAIMURAなど辣腕揃いだ。

ここで、今年のカウントダウンパーティーに関して、VISIONを運営する株式会社グローバル・ハーツの乗田部長にメールインタビューを敢行。
VISIONにとっても重要な2019年を締めくくるカウントダウンパーティーに対する想いを伺った。

Interview：乗田部長

━━例年のVISIONのカウントダウンの盛り上がりはいかがですか？

外国人のお客様がここ何年かでかなり増えてきており、毎年1500名以上のお客様が来場され盛り上がっております。

━━昨年のDerrick Mayに引き続き、テクノで新年を迎えようとした理由は？

2019年からVISIONの方向性を180度転換し、EDMやHIPHOPを減らしてTECHNOとHOUSEを中心に展開してきました。その集大成です。

━━Maya Jane ColesとAnja Schneiderをヘッドライナーとして起用した理由は？

弊社代表の村田の意志が強いですね。
HOUSE〜TECHNOまでやれて日本人にも外国人のお客様にも響くというところでMaya Jane Colesはばっちりハマったかなと。

━━ヘッドライナー以外で注目すべきアクト、カウントダウンイベントの何か特別な演出、コンテンツはありますか？

BRYAN BURTON-LEWISが盛り上げるカウントダウン演出の他、年越し蕎麦などの食事も出す予定です。

━━オリンピック開催でインバウンドの増加が見込まれる2020年に向けて、VISIONはどのような年にしたいですか？

日本のクラブといったらVISIONという風に海外のお客様に言われる様に、内容、サービス共に最上級のものを提供していけるように準備していきたいです。

━━最後に来場されるお客さんにメッセージをお願いします。

カウントダウンをクラブで過ごされたことがない方は是非一度体験いただきたいと思います。
一生の思い出に残る様な楽しさがそこにはあります。是非お待ちしております。

令和初の年越しを迎えるには十分なメンバーたちと共に、2019年最後の夜をVISIONで踊り明かそう！