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WONK『EYES』リミックスシリーズ第4弾“Filament – Charlie Lim Remix”が本日リリース！どんぐりずとの2マンも

Music ｜ 2021.07.21 Wed

4thアルバム『EYES』発売1周年を記念して、国内外さまざまなアーティストとのコラボレーションによるリミックスシリーズをリリースしているWONK。この度、シンガポール出身のシンガー・ソングライター、チャーリー・リム（Charlie Lim）による“Filament – Charlie Lim Remix”が本日7月21日（水）リリースを迎えた。

WONK“Filament – Charlie Lim Remix”が本日リリース！

本楽曲は、ローファイ・トラップ／チルホップ・ビートだけでなく、チャーリーの手によって加えられた音が合わさり、洒落たエレクトロニックなリミックスに仕上がっている。

4thアルバム『EYES』発売1周年を記念した国内外のアーティストによるリミックスシリーズは、2020年9月に発表された、フランス人DJでプロデューサー・ミド（Myd）との“Orange Mug－Myd Remix”以降、UKジャズシーンで活躍するオスカー・ジェローム（Oscar Jerome）による“Sweeter, More Bitter – Oscar Jerome Remix”、幅広い創作・編曲活動だけでなく、ドラマや映画の劇伴など多方面で活躍するサウンドアーティスト坂東祐大“EYES – Yuta Bandoh Remix”と続々とリリースされてきた。今作“Filament – Charlie Lim Remix”でついに完結となった本シリーズを、ぜひ続けて聴いてみてほしい。

また、先日渋谷TSUTAYA O-EASTで開催された＜WONK LIVE TOUR 2021＞の模様を収めたライブBlu-rayが7月31日（土）に発売が決定。“FLOWERS”“Sweeter, More Bitter”“Orange Mug”のライブ映像がYouTube上で公開されている。当公演はソールドアウト公演だったため、会場や配信で観れなかった方はぜひYouTubeで視聴してみてほしい。ライブBlu-rayは、WONKのレーベル”EPISTROPH”のOFFICIAL ONLINE STOREで予約を受付中だ。さらに8月23日（月）に映像と同じ会場である渋谷TSUTAYA O-EASTにてどんぐりずとの2マンを予定している。こちらも是非チェックしてみてほしい。

WONKメンバー長塚健斗　コメント

日本とシンガポール、違う土地に身を置きながらも通ってきた音楽は近しいのが互いによくわかるよねと、彼が以前来日した際に話したことをよく覚えています。

そしてあの日、いつか一緒に何かやろうと別れ際に交わした約束が今回実現されたと思うととても嬉しいです。

WONK色のFilamentを見事に彼の色に変えて新たに輝かせてくれた、そんな素晴らしいリミックスです。ぜひたくさん聴いてもらえたら嬉しいです。

チャーリー・リム　コメント

今回はWONKのリミックスシリーズに呼んでいただき、大変光栄です。

「Filament」はアルバムの中でも特に好きな曲のひとつで、この曲に携わることができてとても嬉しいです。皆さんもこの曲を楽しんでくださいね！