ZOMBIE-CHANGの4thアルバム『TAKE ME AWAY FROM TOKYO』が本日デジタルリリース！収録曲“SNOOZE”のMVも公開

メイリンのソロプロジェクト・ZOMBIE-CHANGが4thアルバム『TAKE ME AWAY FROM TOKYO』をリリースした。

ZOMBIE-CHANG『TAKE ME AWAY FROM TOKYO』が本日リリース

本作は前作『PETIT PETIT PETIT』のバンドサウンドとは打って変わって、メイリンのバックボーンにある「デジタルサウンド」を全面に、BPM60～170でテクノ、ハウス、エレクトロといった彼女の潜在的なセンスが溢れ出たアルバムとなっている。合わせて解禁された最新アーティスト写真とジャケットアートワークは、写真家・水谷太郎が撮り下ろしたものだ。

収録曲には、コロナ禍の緊急事態宣言中に映像作家・Ryuichi Onoと共に作り上げた“STAY HOME”をはじめ、日常の中に佇むコーヒーとタバコ、日々流れるダークでスモーキーな気持ちを表した“CAFFEINE ＆ NICOTINE”、ジャスティス（Justice）やブレイクボット（Breakbot）の所属するレーベル〈Ed Banger Records〉を彷彿させるフレンチエレクトロ色満載の“JE NE SAIS PAS”、子供から大人まで「グー・チョキ・パー」と体を揺らしたくなる“ROCK SCISSORS PAPER”、彼女自身が好きなFPS（PUBG、COD）からインスピレーションを受けた“RESPAWN”、誰しもが夢と現実世界の狭間にある目覚まし時計を題材にした“SNOOZE”、自分が持っている「色」の大切さを歌った“GOLD TRANCE”、大都会・東京の中にある、誰もがふとした瞬間に感じる寂しさを表した“TAKE ME AWAY FROM TOKYO”、アジアンテイストが入ったサウンドと共に「あいくるしさ」を表現した“GIANT PANDA”、生活に溢れる愛すべき日常の日々を歌った“美しい愛の日々”といった全10曲が収録されている。

リリースに伴い、“SNOOZE”のMVも公開された。ZOMBIE-CHANGの持ち味である、ジャンルに捉われないオリジナリティ溢れる音楽性にも注目しながら楽しんでほしい。

ZOMBIE-CHANG – SNOOZE