Appleより7月9日（火）、「MacBook Air 2019」と「MacBook Pro 13インチ」のエントリーモデルが新たに発表された。
両モデルとも価格を下げつつ、さらに性能アップ！
今回発表されたMacBook Air 2019は、プロセッサー性能やCPU性能などの変更ないが、ディスプレイが周囲の光に合わせて色味を調整してくれる「True Tone」対応が新たに追加。
販売価格が従来よりも下がり、最小構成モデルは134,800円だったが、今回の価格改定で119,800円から購入できるようになった。学生・教職員向け価格はさらに下がり109,800円から購入可能になり、初めてMacを購入する方にとっても、お求めやすい価格が実現された。
一方、13インチMacBook Proの新しいエントリーモデルは、価格を139,800円に引き下げながら、最新の第8世代クアッドコアプロセッサ搭載により性能が前モデルの2倍アップ。さらに、新たにTouch Bar、Touch ID、True Toneテクノロジー対応のRetinaディスプレイ、Apple T2 Securityチップも搭載された。こちらも学生・教職員向け価格はさらに下がり129,800円となっている。
また、Appleの製品ラインナップから「MacBook 12インチ」と非Retinaディスプレイで旧デザインの「MacBook Air」が販売終了となった。突如発表されたMacBook新モデルを、いち早くチェックしていただきたい。
