AppleのCEOティム・クック(Tim Cook)がTwitterにカリフォルニア州クパチーノにあるApple Parkの映像を投稿。
投稿されたのは約3階の高さに相当するカフェテリアの巨大な湾曲したガラス製のスライドドアが開く様子を「Apple Parkのランチタイムがさらにエキサイティングになった」とコメントつきで投稿しています。
Lunchtime at Apple Park just got a whole lot more exciting 👀 pic.twitter.com/GJFcOsIB4C
— Tim Cook (@tim_cook) 2018年8月16日
Apple Parkとは?
アップルが2017年4月から本社機能の移転を開始したアップル・パークは、東京ドーム約15個分の敷地に建設された緑地。
アップル・パーク内のシアターは「スティーブ・ジョブズ・シアター」と命名されており、席数1,000、入口の高さは約6メートル・直径約50メートルのガラス製の円柱がメタリックカーボンファイバー製の屋根を支えている。スティーブ・ジョブズ・シアターはアップル・パーク内の丘に位置し、パーク全体を見下ろす形になっています。
パーク内には、Apple Storeや一般にも開放されるカフェを併設したビジターセンターや、アップル社員向けフィットネスセンター、研究開発施設、社員用としてそれぞれ約3.2キロの長さにおよぶウォーキングおよびランニングコース、果樹園、草地、人工池などが整備されているそうです。
2017年秋のスペシャルイベントはApple Park内にあるスティーブ・ジョブズ・シアターで行われました。