Appleが低価格なApple TVを発売するかもしれません。
『The Information』によるとAppleはGoogleのChromecastやAmazon Fire TV Stickなどと同価格帯の製品を計画しているようです、
Apple TVは同様の他社製品と比べると高額
AppleがtvOSを搭載したApple TVを発表したのは2015年。
そして2017年には4Kに対応したApple TV 4Kが発売され、以前のモデルの販売価格が値下げされました。
Apple TV 4Kは¥19,800円(税別)から、Apple TV:15,800円(税別)で販売されています。
競合製品であるAmazonのFire TV Stick 4Kが6,980円(税込)、Fire TV Stickが4,980円(税込)。
GoogleのChromecastが4,980円(税込)となっています。
映像コンテンツのサブスクリプションサービスに合わせて登場?
映像コンテンツのサブスクリプションサービスの提供を開始すると言われているAppleが、他社の3倍近い価格のApple TVの他に、入門的なポジションの製品を発表する可能性は十分に考えられるのではないでしょうか?
映像コンテンツのサブスクリプションサービスはiPhone、iPad、Mac、Apple TVなどのAppleのデバイス限定で利用できるものになると予想されています。
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