CASIOが、1月発売予定の新製品のラインナップを発表した。
CASIOからG-SHOCK『GBD-100』の新色やPRO TREK『PRG-240』の新モデルなど続々登場!
G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」からは、スマートフォンリンク機能を搭載した『GBD-100』にニューカラーが登場! ブラック/ホワイトをベースとして、ビビッドな集光樹脂とスケルトン樹脂により明るいイメージが演出され、アクティビティを更に楽しめる配色に。機能面では、Bluetoothによるスマートフォンとの接続が可能に。スマートフォンのGPS機能と連携することで、加速度センサーによる距離計測を補正し、より正確な走行距離を計測できる。
また、Bluetooth接続による自動時刻修正や通知機能、歩数計測機能などの多機能を日常的に使用した際でも、約2年の電池寿命を実現。日常の健康管理からランニングの持久力強化まで、またファッションアイテムとしても幅広く役立つ1本となっている。
また、初代G-SHOCK『DW-5000C』の遺伝子を受け継ぐフルメタルスクエアモデル『GMW-B5000』からも新色が発表された。ステンレスケース・バンドの『GMW-B5000D』をベースとして、G-SHOCKのブランドカラーである赤色が施されている。
なお、赤の配色をメタルでもきれいに表現するため、深みのあるボルドーIP処理を採用。今までにないメタルカラーがデザインに落とし込まれており、先進の加工技術により新たな進化を果たしたモデルとなっている。
さらに、カーボンコアガード構造が特徴的なG-SHOCK『G-STEEL GST-B300』からは、ユーティリティカラーがあしらわれたニューモデルが発売されることに。ベゼルにカーボン素材を採用した『GST-B300XB/B300XA』は、風防にサファイアガラスを取り入れることで堅牢性が向上している。なお『GST-B300XB』のベゼルには、積層・加工技術の進化による新しいパターンを用いることで、今までにないデザインを演出。そのほか、グリーンIPが使用されているケース/フロントボタンや、グリーンのパターンがデザインされたウレタンバンドも注目のポイントだ。
なお、ブラックをベースにゴールドの差し色が配された新色『GST-B300B』もラインナップしている。こちらは、各ボタンと美錠にゴールドIPが、文字板にグリーンが用いられたスタイリッシュな1本に。
そしてアウトドア腕時計・PRO TREKからは、タフソーラーによる安定的な駆動とトリプルセンサー搭載のレジスターリング付き2層液晶モデル『PRG-240』に新モデルが登場! デザインのモチーフには、アウトドアアイテムのトレンドであるアースカラーを採用。カーキやサンドベージュがバンドにあしらわれ、アウトドアギアとしてのデザインが追求されている。
また、アクセントとしてフロントボタン2箇所、ベゼル色埋め部にはオレンジ/イエローカラーが配されており、視認性も向上。ギアとして高い実用性を備えているほか、アウトドアシーンのコーディネートでも幅広く活躍すること必至のアイテムとなっている。なお、CASIOからは2月にも新モデルが多数発売される予定だ。この機会に是非お気に入りの1本を見つけて欲しい。