エイベックスが、海外スタートアップとのオープンイノベーションの一環として出資を行ったEndel Sound GMBH(エンデル・サウンド)が、完全個人向け自動ヒーリング音生成アプリ「Endel」を11月26日にリリース!
「音のマイナスイオン」!?「Endel」アプリとは?
人間の脳は、常に刺激(視覚、聴覚、触覚)を受け、分析し、処理していますが、我々が生活する環境の中には、脳 疲労を引き起こすエネルギーも非常に多く存在しており、一般的な仕事環境においては、85%の人々が不満を持ち、 仕事は3分ごとに中断されてはかどらず、再び手元にある仕事に戻るためには23分かかるとも言われています。そんな環境下において、より多くの人々が、ストレスを軽減し、集中力を保ち、さらなる生産性の向上をサポートすることを目的に「Endel」は開発。
天気や時刻、心拍数他、様々なインプットをもとに、ユーザー個人にパーソナライズされ最適化されたヒーリング音を、リラックス・集中・睡眠モード等の目的に合わせて、体内時計に基づいた独自のアルゴリズムによりリアルタイムで自動生成するもので、「音のマイナスイオン」とも呼べるようなユニークなプロダクトがテクノロジー×アートで提供されます。
Sleepモード – 柔らかく優しい音で深い眠りに誘います
Relaxモード – やすらぎと安心を感じさせて心を落ち着かせます
Focusモード – より長く集中できるようにして生産性を向上させます
On-the-Goモード – 出かけているとき、あなたのテンポに適応します
実際に、600人以上を対象に「Endel」の使用調査を行った結果、何も使用していないときと比較して「不安が減少した」 と回答した人が3.6倍に、「集中力が増した」と回答した人が6.3倍に増加するなどの効果が確認されました*。(*Endel 調べ、調査方法:経験サンプリング法)
「Endel」は、今後もインプットの種類を増やしていくことで、より精緻なパーソナライズの実現を予定。脳の負担が多い現代、みなさまぜひ試してみてはいかがでしょうか?