Facebookが2018年1月31日に新しい広告ポリシーを発表。Bitcoinや仮想通貨を使った資金調達ICO(Initial Coin Offerings)の広告を全世界で全面禁止することを発表しました。
広告掲載の原則として「安全であること」というものがあり、「誤解を与えたり人を欺くような広告の場所はFacebookにはない。」と説明。
仮想通貨に関する広告全面禁止の理由を、バイナリーオプション、ICO、仮想通貨などの広告について「多くが現時点で誠実に運営されていない」と判断したとしています。
Facebookにはフェイクニュースや社会の分断を煽る広告を掲載していたとして批判の声が集まっていました。