Appleのプロ仕様のビデオ編集アプリケーション「Final Cut Pro X」が360度VRビデオ編集、先進的なカラーグレーディングツール、HDRビデオへの対応を含む新機能を追加するメジャーアップデート!
iMac Proの発売に合わせてアップデート
2017年12月14日(木)に受注開始となった「iMac Pro」の圧倒的な処理能力をフル活用すべく最適化されたことにより、最新のFinal Cut Proでは、Macで初めてフル解像度の8Kビデオを編集できるようになりました。
また、Final Cut Pro関連アプリケーションのMotionとCompressorも360度VRビデオへの対応。
Appleアプリケーション プロダクト マーケティング担当バイスプレジデント、スーザン·プレスコットのコメント
「360度VRの編集およびモーショングラフィックス、先進的なカラーグレーディング、HDRへの対応といった新機能を備えて、Final Cut Proはビデオエディターの皆様に魅力的な次世代のコンテンツを作り出すのに欠かせないツールを提供します。新登場のiMac Proなど、Macハードウェアのパフォーマンスと組み合わせることにより、Final Cut Proは世界中の何百万というビデオエディターの皆様に信じられないくらいパワフルなポストプロダクション環境を提供します」