iPhone、iPadなどに搭載されているオペレーティングシステムiOSの最新版iOS 11にバグが発見されています。
インドで使われているテルグ語の特定の文字がメッセージアプリやTwitter、Messages、Slack、Instagram、Facebookなどにのアプリに送られてくるとiOSがクラッシュ、アプリが起動できなくなるというものです。
Another iOS bug is crashing iPhones and disabling access to iMessage https://t.co/9do0xyz7k4 pic.twitter.com/15Ripq7PP8
— Tom Warren (@tomwarren) 2018年2月15日
Appleはこの問題に対してiOSのアップデートのリリースを予定していると『The Verge』が伝えています。
間も無くリリースされる予定のiOS 11.3のリリースを前に問題が解決されることになりそうです。
昨年12月にもiPhoneが繰り返しクラッシュしてしまうという問題が発生、その際も迅速に対応されていたので、今回も早々に解決するかもしれません。