Androidユーザーの20%がiPhoneへの買い替えを検討しているようです。
Merrill Lynch Global Researchが32,523のスマートフォンユーザーに対して調査を実施。
Apple、AndroidからBlackberyまで幅広いスマートフォンユーザーを対象とした調査結果が公開されています。
ほとんどのユーザーは同じメーカーを選び続ける傾向
それぞれのメイカーのスマートフォンユーザーは引き続き同じメーカーの端末を利用する傾向にあるようで、iPhoneユーザーは70%、Samsung:53%、Huawei:54%、Google:42%が同じメーカーの端末を購入したいと回答しています。
買い替えを検討しているAndroidユーザーはほとんどのメーカーのユーザーが15から25%がiPhoneへの買い替えを検討。
最も高いのがHTCのユーザーで25%がiPhoneへの買い替えを検討、一方でGoogleからiPhoneへの買い替えを検討しているユーザーは5%と低くなっています。
iPhoneへの乗り換えを最も検討していないのがGoogleのユーザーで5%となっています。
Reading across that top line is shocking. pic.twitter.com/TSFZnABjrA
— Horace Dediu (@asymco) 2018年10月10日
先日、GoogleのPixel 3が日本を意識した仕様で日本市場についに投入されます。
今後のスマートフォンの勢力図の変化に注目です。