2017年9月19日より公開されたiPhoneやiPadに搭載されているオペレーティングシステム「iOS11」では、コントロールセンターのデザインが変更され、カスタマイズできるようになりました。
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しかし、新しいiOS11のコントロールセンターからWi-FiやBluetoothをオフにすることができますが、完全に無効にすることはできないようです。
実際に試してみたところ、コントロールセンターではBluetoothが無効になっていますが、設定から確認すると有効になっています。
iOS 11 Bug Can’t Turn Off Bluetooth or WiFi From The Control Center
完全に無効化するには「設定」から「Wi-Fi」や「Bluetooth」の設定画面にアクセスして無効化するという手順が必要です。
この方法はアップルのサポートページで公式に紹介されているもので、Apple Watchなどの端末との連携のために常時Wi-FiとBluetoothを部分的に有効にしておくことを推奨しているようです。
Wi-Fi と Bluetooth をオフにする
Wi-Fi と Bluetooth をすべてのネットワークとデバイスで完全に無効にしたい場合は、以下の手順を実行してください。
Wi-Fi をオフにするには、「設定」>「Wi-Fi」の順に選択して、「Wi-Fi」をオフにします。
Bluetooth をオフにするには、「設定」>「Bluetooth」の順に選択して、「Bluetooth」をオフにします。
iOS デバイスを快適に使えるように、Wi-Fi と Bluetooth はなるべくオンにしておくようにしてください。
引用元：iOS 11 のコントロールセンターで Bluetooth と Wi-Fi を使う
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