今年後半にもアップデートを控えているとされるiOSの最新版「iOS 15」。毎年アップデートされるごとに、古いモデルへの対応が終了している中、この度iOS 15に対応するモデルに関する新たな情報が飛び込んできた。
iOS 15はiPhone 6sシリーズ&第1世代のiPhone SEに対応しない可能性
フランスのメディア・iPhoneSoftの情報によると、iOS 15はA9チップを搭載しているiPhoneならびにiPadに対応しない可能性が高いことが伝えられている。A9チップを搭載しているモデルはiPhone 6s、iPhone 6s Plusならびに2016年発売の第1世代iPhone SEの3種類。またこのほか、第4世代のiPad mini、第2世代のiPad Air、そして第5世代のiPad 5への対応も終了する、とも示唆されている。
現行最新OSとなるiOS 14は、昨年9月に発表を迎え、ウィジェット機能や着信時のインターフェイスの変更などさまざまなアップデートが追加された。今回iOS 15ではどんなアップデートが準備されているだろうか? 今後のさらなる情報に期待したい!