今年後半にもAppleが新型のiPadを発表することがうわさされている中、この度、新たな情報が飛び込んできた。
新型iPadはやはりA12チップを採用か？
新型のiPhone SEやiPad Proなどの発表日をリークしたことでも注目を集めているTwitterアカウント「＠L0vetodream」が今年発表されるiPadについての情報を更新。「2020年のiPadはA12チップを搭載する」とツイートしている。
in my dream iPad 2020 A12
— 有没有搞措 (@L0vetodream) May 15, 2020
第2世代のiPhone SEと同様に、これまでのiPadシリーズのどのモデルかのデザインを踏襲しながら、現行最新であるA12Zチップを搭載するiPadが登場するのではないか、との情報が先日伝えられたばかり。「＠L0vetodream」のツイートはこの情報を追認する形となった。10.8インチのディスプレイを採用し、今年後半にも発表見込みとなっているこのiPadは廉価版として登場するようだ。加えて、来年前半には8.5インチ〜9インチほどのディスプレイを搭載したiPad miniも登場することが示唆されている。
6月22日（月）の開催となるAppleによる開発者向けのイベント＜WWDC＞では、Face ID機能を採用した新たなMacシリーズも発表される可能性も？ こちらも合わせてチェックしてみよう！
▼合わせて読む
・Face ID搭載のMacBookが近日中に登場！？6月開催の＜WWDC＞で発表の可能性
・2020年中に安価な10.8インチのiPad、2021年に9インチのiPad miniが発表される！？著名アナリストが報告
