Appleのタブレット、iPad Proのアップデート版が3月にも発表されると見込まれている中、新たな情報が飛び込んできた。
新型iPad Pro、3月に発表できないかも?
情報によると、3Dセンシング機能を採用したトリプルカメラを搭載した新型iPad Proが現在生産段階にある様子。その一方で、武漢で発生したコロナウイルスの影響でAppleと提携している中国の製造サプライチェーンが軒並み稼働していないことを受け、新型iPad Proの発表は3月に間に合わないか、発表したとしても数量を限定しての出荷になる可能性がある、との指摘も。その場合、ピークの出荷量に達するのは4月の後半ごろになるのではないかとも伝えられている。ピーク時の出荷量は月に300万ユニットほどになることも見込まれている。
また新型iPad Proの情報として、サイズが12インチになることも伝えらえている。現状11インチモデルと12.9モデルが販売されているが、ちょうどその中間ほどのサイズ感となるようだ。
3月には廉価版iPhoneの新モデル「iPhone SE 2」も登場することが予測されている。加えて、ワイヤレス充電パッドや、シザー式キーボードを採用した新型MacBookの発表のうわさも。
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