2021年に発表されることが予測されているAppleのiPhoneに関する新たなリーク情報が公開され、話題となっている。
2021年登場のiPhone、Lightningアダプタはやはりなし?
Apple関連のリーク情報を度々公開しているBen Geskin氏のTwitterアカウントで、2021年に登場すると見込まれる新型iPhoneのレンダリング画像が公開された。今回公開されたレンダリング画像によると、2021年に登場することが予測されているiPhoneは6.7インチの120Hz液晶マイクロLEDディスプレイを搭載しているとのこと。またこのディスプレイは指紋認識できるTouch IDを搭載したディスプレイとなっているようだ。
さらに、この画像では、Lightningアダプタを含むすべてのアダプタが廃止されることも明らかになっている。つまり完全ワイヤレスのiPhoneということになる。
I’m really excited about this 2021 iPhone with 6.7-inch 120Hz MicroLED notch-less display, under-screen Touch ID and completely wireless experience with no ports 🔥
If it looks something like this – I’m all in pic.twitter.com/55Xytiq3kh
— Ben Geskin (@BenGeskin) January 18, 2020
すでに2021年に登場するiPhoneについてはいくつかリーク情報が発表されているが、中にはLightningアダプタの廃止により、これまでのモデルで同梱されているLightningアダプタ用のイヤホン、「EarPods」も同梱されないようになる、との見込みを発表する情報も。果たしてどんなiPhoneが2021年に登場するだろうか? 続報に期待しよう!