今年秋にも登場することが予測されているAppleのフラッグシップiPhone「iPhone 12」シリーズ。この度、本モデルの最新のレンダリング画像が公開され、話題となっている。
iPhone 12はこんな感じ?
今回公開されたiPhone 12のレンダリング画像は、Apple関連のリーク情報を取り扱うジョン・プロッサー氏が先日Twitter上で公開したiPhone 12のCAD画像を基に作成されたもので、YouTubeチャンネル「EverythingApplePro」が投稿した動画内で紹介されている。
Here you go, internet. 😏 pic.twitter.com/REfSw28KSX
— Jon Prosser (@jon_prosser) April 20, 2020
CAD画像と同様、レンダリング画像でもノッチがiPhone 11シリーズよりも小さくなっており、またその小さくなったノッチ内にインカメラや赤外線カメラ、さらにFace IDなどに活用されるドットプロジェクター、環境光センサー、投光イルミネーター、近接センサーなどが一挙に集約されている。また細くなったベゼル内にスピーカーが搭載されているのもポイントだ。EverythingAppleProでは、ベゼル幅が0.5mmほども短くなっていることも指摘している。またFace IDの精度も強化されるのではないか、とも説明している。
先日廉価版iPhoneの最新モデル「iPhone SE」が発表されたばかりではあるが、すでにiPhone 12への期待が高まっている様子。今年秋の発表が待ち遠しい!