今年秋にも発表されることが噂されているAppleのフラッグシップiPhone「iPhone 12」シリーズに続いて、来年にも登場することが予測されている「iPhone 13」シリーズ。この度、早くもそのiPhone 13シリーズのデザイン案と搭載されるカメラに関する情報がリークされ、話題となっている。
iPhone 13シリーズは角張ったデザインに?
これまでにも数々のApple関連の情報をリークしているTwitterアカウント「@choco_bit」が自身のTwitterで、iPhone 13シリーズのデザインの早期案となるデザイン画を公開している。「最終デザインとはかけ離れているはずなので、真に受けないように」としながら公開したデザイン画では、iPhone 11シリーズのような丸みを帯びたデザインではなく、角張ったデザインが採用されている。
The supposed layout, but this early on could mean nothing for 13 series final design so take with 🧂 pic.twitter.com/9JKsVPELGQ
— Fudge (@choco_bit) May 27, 2020
また本シリーズに搭載されるであろうカメラについても言及。1倍の光学ズームと6倍のデジタルズームに対応した64MPの広角レンズ、3〜5倍の光学ズームと15〜20倍のデジタルズームに対応した40MPの望遠レンズ、0.25倍に対応した40MPの超広角レンズに加え、シネマスコープサイズの映像を撮影することも可能なアナモルフィックレンズを搭載し、クアッドカメラになることを示唆している。さらに、iPad Proにも導入されているLiDARスキャナも採用されるようだ。ただ、投稿した本人もまだ確定した情報ではないため、話半分に聞いておいた方が良いとの注意書きをしているので、この通りの性能で登場するかどうかは不明だ。
The *alleged* plans For D6x (13 series) cameras
•Wide 1x optical zoom (6x digital zoom) 64mp
•Telephoto 3x-5x optical zoom (15-20x digital zoom) 40mp
•64mp anamorphic lens (2.1:1)
•0.25x min ultra wide (optical reverse zoom) 40mp
•Li-Dar 4.0Huuuuugggeeeee amount of 🧂
— Fudge (@choco_bit) May 27, 2020
今年秋に発表されることが濃厚とされるiPhone 12シリーズでは、Apple初の5G対応スマホになるなど、これまでにない進化が期待されているが、来年登場のiPhoneはより素晴らしい性能で登場することになるかも? これからの情報に期待だ。