今年9月にも発表が期待されているAppleの新型iPhone「iPhone 13」シリーズ。全4モデルが登場するとの情報のほか、120Hzのリフレッシュレートやポートレス化の実現などのアップデートが示唆されている中、この度新たな情報が飛び込んできた。
iPhone 13シリーズに採用されるフロントパネルの画像がリークか!?
Apple関連の情報を提供しているメディア・MacRumorsにて、今年発表される新型iPhone向けのフロントパネル部分の実機画像が公開された。画像には5.4インチ、6.1インチ、6.7インチの3種類のフロントパネルが並んでおり、それぞれがiPhone 13シリーズに採用されるものとして紹介されている。画像を確認してみると、現行最新シリーズにあたるiPhone 12シリーズと比べて、ノッチ部分の横幅が縮小しているようにも見える。またiPhone 12シリーズまでは、イヤースピーカー部分がノッチに組み込まれていたものの、今回リークされたフロントパネルを確認する限り、スピーカーがベゼル部分に移動しているようだ。その結果、ノッチ部分の縮小に成功している様子。
iPhone 13 Front Glass Reveals Smaller Notch With Earpiece Relocated to Top Bezel https://t.co/3eAmyPSCq0 by @rsgnl pic.twitter.com/0xnzkYVuoS
— MacRumors.com (@MacRumors) March 23, 2021
1TBモデルの導入や超広角レンズのアップデートも期待されているiPhone 13シリーズ。果たして発表時にはどのような仕様で登場することになるだろうか? 続報に期待したい!