今年9月に発表されることも伝えられているAppleの新型iPhone「iPhone 13」シリーズ。ポートレス化やスクリーン下Touch IDの導入も期待されているが、この度本シリーズに採用されるディスプレイフィルムの新たな画像がリークされた。
iPhone 13シリーズのノッチ幅はやはり狭くなる?
Apple関連のリーク情報を紹介しているTwitterアカウント「@duanrui1205」が新たにツイートを投稿。その中で、iPhone 13シリーズに使用されるものとされるディスプレイフィルムを写した画像が添付されている。前回リークされたものと同様、スピーカーがベゼルに移動されており、その分ノッチ幅が狭くなっているようにも見える。また今回の画像では、現行最新シリーズであるiPhone 12シリーズの実機と比較されているため、どの程度ノッチ幅が縮小しているかも改めて確認することができる。
— DuanRui (@duanrui1205) April 17, 2021
iPhone 13シリーズはこのほか、LTPO技術を採用し、120Hzのリフレッシュレートを誇るProMotionディスプレイの搭載が実現することも示唆されており、ディスプレイの著しい進化が期待されている。発表時期は例年通り、9月となることも伝えられているiPhone 13シリーズ。発表時にはどのような仕様で登場することになるだろうか? 乞うご期待!