今年の発表がうわさされているiPhoneの廉価版「iPhone SE 2」（仮）について、新たなリーク情報が飛び込んできた。
iPhone SE 2がついに生産開始か？
情報によると、Appleは来月2月より廉価版のiPhoneの大量生産工程に踏み切ることが明らかに。スマホ製造業社であるFoxconn、Pegatron、そしてWinstronの3社が分担して、このiPhoneの生産に参加し、早ければ今年の3月にもiPhone SE 2の製品発表イベントが開催されるのではないか、との見込みも。
また性能についてはこれまで予測通り、Touch ID機能付きのホームボタンに加え、iPhone 11シリーズ同様、A13チップが搭載されることも改めて伝えられている。デザインについては、iPhone 8に近いデザインで、4.7インチの液晶ディスプレイ搭載モデルとして発表されることになるようだ。
本端末はApple関連に詳しいアナリスト、ミンチー・クオ氏によると、399ドルという安価な値段で販売される見通しだ。これほどの性能を持ちながら、これだけの安さとなると、きっとお求めになる方も多いはず。発表が待ち遠しい！
Introducing iPhone 11 — Apple
