アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、 様々な車種のスペアタイヤホール内への取り付けが可能な、 車載用アクティブサブウーファ『JBL BASSPRO Hub』と、 省スペース性に優れた4チャンネルカーアンプ『JBL STAGE A9004』が4月25日(木)に発売された。

スペアタイヤを搭載する多くの自動車において、 ラゲッジスペース内のスペアタイヤの内側は有効活用がなされていない。 今回新たに登場する『JBL BASSPRO Hub』は、 スペアタイヤホイール内に設置することでそのスペースを有効活用し、 JBLならではの迫力のある低音を再生することができる、 パワード・サブウーファだ。

大径ウーファードライバーと省電力設計のD級アンプとの組み合わせにより、 200Wの大迫力な低音をカーオーディオに付加することができ、また、 運転中に低音調整が可能な有線リモコンも添付し、 安全で快適にカーオーディオを楽しめる。

コンパクトカーや軽自動車が人気の日本国内において、 カーオーディオをアップグレードする際にアンプの設置場所が確保できないことやそのサイズが大きすぎることが問題になることがあるが、
新商品『JBL STAGE A9004』は省スペースながら4チャンネル90Wの出力をサポート。

カーアンプとしての性能や接続方法を犠牲にせず、 より多くの車への取り付けを可能にし、 組み合わせるヘッドユニットやスピーカーの実力を引き出すことが可能となっている。

自動車のデッドスペースを有効活用し、 カーオーディオにさらなる迫力を与えるパワード・サブウーファ『JBL BASSPRO Hub』、 省スペースながらパワフルな音を提供するカーアンプ『JBL STAGE A9004』で、 快適なカーオーディオライフをお楽しみあれ。

PRODUCT INFORMATION

JBL BASSPRO Hub(バスプロ ハブ)

「JBL」からスペアタイヤスペースに設置できるサブウーファ『JBL BASSPRO Hub』が4月25日から販売開始 tech190425_jbl_1
2019年4月25日(木)
¥50,000(+tax)
タイプ:スペアタイヤ設置型パワード・サブウーファ
定格出力:200W
周波数特性:30Hz ~ 150Hz
クロスオーバー周波数:50Hz ~ 150Hz
バスブースト:0 ~ 12dB@50Hz
サイズ(H x W x D):165 x 360 x 360(mm)
重量:約9.8kg

JBL STAGE A9004(ステージ エ-9004)

「JBL」からスペアタイヤスペースに設置できるサブウーファ『JBL BASSPRO Hub』が4月25日から販売開始 tech190425_jbl_2
¥23,000(+tax)
タイプ:4チャンネルカーアンプ
定格出力:90W×4(4Ω)、 110W×4(2Ω)、 220Wx2(ブリッジ接続時、 4Ω)
最大出力:880W
周波数特性:20Hz ~ 20KHz
サイズ(H x W x D):50 x 145 x 268.6 (mm)
重量:約1.806kg

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