アメリカ・カリフォルニア発祥の世界最大級オーディオブランド「JBL」から、Googleアシスタントを搭載し、持ち歩いて使えるオールインワンタイプのポータブルスマートスピーカーJBL LINK Portableが11月29日(金)に発売決定。
高音質設計、Googleアシスタントでスマートな操作が可能
今回発売するJBL LINK Portableは、バッテリーを内蔵して持ち運べる元祖ポータブルスマートスピーカーとして人気を博したLINK10およびLINK20のコンセプトを踏襲し、より洗練させた後継モデルとして開発された。
円筒形デザインのボディ表面には落ち着いた色調で高級感のあるファブリック素材が採用され、Googleアシスタント起動ボタンや音量調整ボタンは天面に、Googleアシスタントの特徴的な4つのLEDライトは、視認しやすいように本体前面上方に配されている。
もちろん気になるのは音質。本スピーカーには無指向性のサウンドチューニングが施され、大口径49mmスピーカードライバーが底面方向に搭載されている。また、2基のパッシブラジエーターを組み合わせることで、豊かな低音再生が実現。360度くまなく広がるように設計されたハウジングとグリルにより、部屋中どこからでも高音質サウンドを楽しむことができる。
バッテリー内蔵で安心の防水デザイン、BloothやAirPlay2も対応
また本体にバッテリーが内蔵され、最大約8時間のワイヤレス再生が可能だ。もちろんGoogleアシスタントによる音声コマンドも使用でき、事前に設定すれば手元にスマートホンや音楽データがなくても、気軽に話しかけるだけで音楽を再生してくれる。音楽に限らず、情報検索や対応スマートホーム機器の操作も可能だ。
防水(IPX7)機能(水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しない)に対応しているため、浴室などの水周りでも安心して使うことができる。クレードルに置くだけでいつでも簡単に充電ができ、BlootoothやAirPlay2にも対応している。
場所問わず使用でき、音楽再生、スマート機器の操作など便利なテクノロジーを搭載したJBL LINK Portable。お家でもアウトドアでも活躍すること間違いなし。