今年下半期にも発表される可能性が高いとされるAppleの新型MacBook Pro。デザイン言語が刷新され、装い新たに登場することも伝えられている中、この度新たな情報が飛び込んできた。
新型MacBook Proは今年下半期登場が有力?
サプライチェーンに関連するリーク情報を紹介している台湾のメディア・DigiTimesの情報によると、14インチならびに16インチの新型MacBook Proに向けて、サプライヤーであるRadiant一社のみがミニLEDの製造を受け持っていることが示唆されている。またこれまでに伝えられているリーカーやアナリストたちの予想と同じく、今年下半期の登場が有力視されており、秋口にも発表を迎えるのではないかと指摘されている。
新型MacBook ProはミニLED搭載が期待されているだけでなく、HDMIポートならびにSDカードスロットも復活することが見込まれており、さらにはデザイン言語も大幅に刷新され、スクリーンベゼルが現行モデルよりも細くなる可能性が高いことも伝えられている。今年下半期の発表では、果たしてどのような仕様で登場することになるだろうか? さらなる情報に注目だ!