「ネット検索すると危険なセレブ(McAfee’s Most Dangerous Celebrity)」ランキングが今年も発表。
『MEG ザ・モンスター』、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』への出演DCコミックスの女性ヒーロー、バットウーマンをドラマ化する『バットウーマン』の主演に抜擢されたことがほじられていたルビー・ローズ(Ruby Rose)が最も「ネット検索すると危険なセレブ」のようです。
コンピュータセキュリティ関連のソフトウェアとハードウェアを製作・販売するマカフィー(McAfee)が毎年発表している「ネット検索すると危険なセレブ」ランキング。
マカフィーが検索するのに最もリスクのあるセレブを検証し、検索の結果悪意のあるサイトにたどり着く可能性が高い2018年の10人を発表。
McAfee’s Most Dangerous Celebrities Study 2018
1位 ルビー・ローズ(Ruby Rose)
2位 クリスティン・カヴァラリ(Kristin Cavallari)
3位 マリオン・コティヤール(Marion Cotillard)
4位 リンダ・カーター(Lynda Carter)
5位 ローズ・バーン(Rose Byrne)
6位 デブラ・メッシング(Debra Messing)
7位 コートニー・カーダシアン(Kourtney Kardashian)
8位 アンバー・ハード(Amber Heard)
9位 ケリー・リパ(Kelly Ripa)
10位 ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(Brad William Henke)
Whether you're a fan of #OITNB or Batwoman, searching for this year's #RiskyCeleb could lead you to malicious sites. Details from our latest survey, here. https://t.co/BLx8bZRpkP pic.twitter.com/I4zibZqXfm
— McAfee Home (@McAfee_Home) 2018年10月2日
10位には1位のルビー・ローズと同じくNetflixの人気オリジナルドラマ『オレンジ・イズ・ニューブラック』の第4、第5シーズンで監修デシ・ピスカテーラを演じた俳優のブラッド・ウィリアム・ヘンケがランクインしています。
Netflixの人気オリジナルドラマ『オレンジ・イズ・ニューブラック』の影響力が大きいのでしょうか?
オレンジ・イズ・ニュー・ブラック予告編 – Netflix [HD]
ミュージシャンではアデル(Adele)が最上位21位、シャキーラ(Shakira)が27位、レディ・ガガ(Lady Gaga)が35位にラインクイン。
2017年に1位にランクインしていたアヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)は30位に順位を落としています。
イギリス版のランキングではキム・カーダシアンが1位。その他ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)、コートニー・カーダシアン(Kourtney Kardashian)、アデル(Adele)、キャロライン・フラック(Caroline Flack)、ローズ・バーン(Rose Byrne)らがランクインしています。