Pioneerから2018年6月26日(火)にDJ向け楽曲管理アプリケーション「rekordbox」がアップデート。あわせてDJプレイ機能「rekordbox dj」を自在に操作できる専用2チャンネルDJコントローラー「DDJ-400」を6月28日(木)に発売します。
クラブスタンダードレイアウト採用のDJコントローラー「Pioneer DDJ-400」
近年、PC、Mac内の楽曲を使ったDJパフォーマンスに対応するDJコントローラー市場が拡大し、DJ人口が増加していく中、クラブなどパブリックな場所でもDJをしてみたいという声が増加。
しかし、現行のDJコントローラーの多くは当社プロDJ、クラブ向けマルチプレーヤーおよびDJミキサーのようなクラブスタンダードモデルとは異なる操作子レイアウトを採用しているため、DJコントローラーを使って練習を行ったユーザーがクラブなどに常設されている機材を使用する際に、操作子レイアウトの違いから使い方が分からず、思い通りのDJパフォーマンスを行うのが難しいという声があります。
このたび発売する「DDJ-400」は、そのような声に対応するためにクラブスタンダードレイアウトを採用し、クラブに常設されている機材と同一の操作感を得ることが可能となっています。
軽量で持ち運びも可能!
軽量で可搬性の高いデザインの「DDJ-400」は、友人の家に持ち込んで一緒に練習したり、パーティーや小規模な会場で演奏したりするのに最適です。PLAY/PAUSEボタン、CUEボタン、BEAT FX、CDJスタイルのLOOPセクションなどの操作子レイアウトは、当社のクラブスタンダードモデルを踏襲しているため、実際にクラブなどのDJブースに立つ機会があっても安心して演奏できます。
また、「DDJ-400」はライセンスキーが付属されている「rekordbox dj」の新機能チュートリアルに対応しており、「rekordbox dj」がインストールされたPC、Macとつなぐだけで、すぐに利用するこが可能です。
Pioneer DJ DDJ-400 Official Introduction