11月24日(木)、日本初の試みとして長崎県島原市、佐賀県多久市、静岡県浜松市、千葉県千葉市、秋田県湯沢市の5都市による「シェアリングシティ宣言」が行なわれました。
「シェアリングシティ宣言」とは、一般財団法人シェアリングエコノミー協会に加盟するシェアサービスを利用・提携して運営を行なっている地方自治体を対象に「シェアリングシティ」を認定し、シェアサービスを活用した先進的な都市づくりの輪を広げていく試みのこと。この日は“日本で一番シェアを体験できるビル”として新たに誕生した『Nagatacho GRID』に、「シェアリングシティ宣言」をした5都市の市長・副市長が集い会見を行いました。