ソニーは、音声と音楽でトレーニングを楽しくサポートしてくれるワイヤレススポーツデバイス「Smart B-Trainer」と、動画コンテンツ「1(ワン)フレーズガール」とのコラボレーション動画 「ランフレーズガール」を公開。
動画は名曲のサビ部分を歌う女性の姿がウェブ上で話題の「1フレーズガール」シリーズと「Smart B-Trainer」のコラボレーション作品です。
「Smart B-Trainer」の機能を使った音楽のテンポ解析とユーザーの心拍センシングによって可能となる、心地良いランニング体験をイメージ映像化。
4人の男女が往年の名曲を口ずさみながら、それぞれのシチュエーションで走り抜けて行くショートムービーシリーズとなっており、AKB48卒業から約8ヵ月経った高橋みなみさんもランナーとして登場しています。
ランフレーズガール 高橋みなみ「いつか」篇
動画の舞台は、朝方の原宿キャットストリート。軽くストレッチをした高橋さんは、軽快に走り出します。次第にピッチが上がり、本格的なランニングのペースに。そんな中、高橋さんは息を切らしながらも走るリズムに合わせて歌を口ずさみ、心地よいランの世界に誘われていきます。ランナーなら誰しもが経験するであろう、ランニング中についつい歌を口ずさみたくなる“あるあるシチュエーション”を表現しました。
そして今回、10月12日に発売された自身初のソロアルバム『愛してもいいですか?』より、“いつか”を楽曲として採用。アルバムの音源とは一風違う、本動画ならではの軽快かつ爽快な高橋みなみさんの歌声と早朝の街を走り抜けるその姿は、ファンならずとも必見です。
さらに、高橋さんの他に3人の男女が「Smart B-Trainer」を装着して駆け抜ける動画が公開されました。
出演するのは、ミランダ・カー主演のサントリー黒烏龍茶のCMにて“古い日記”のカバー曲の歌唱を担当した、老若男女に元気を届けるビタミンボイスのシンガーソングライター Mayuさん(ソニー・ミュージックアーティスツ所属)、アラフォー男子の大人のセクシーさが際立つ俳優 山下徹大さん(グランドスラム所属)、幼稚園教諭の免許保有という意外な一面を持つ、女優の小島瑠奈さん(アミューズ所属)の3名。
年齢・性別もバラバラなランナーたちが、ときに可愛らしく、ときにセクシーに、それぞれの音楽とシンクロして駆け抜ける演出に注目です。
動画の楽曲にはTRF“BOY MEETS GIRL(’98)”、globe“DEPARTURES(’96)”の90年代TK(小室哲哉さんプロデュース)サウンドが採用されています。