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音楽ストリーミング配信サービスを提供するSpotifyが米国証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)に必要な目論見書を提出。株式公開を行うことが明らかになりました。

証券会社による引受を経ずに直接株式を公開する(DPO)という、すでに発行されている株式が公開するという新しい手法で行われるようです。

Apple、Amazon、Googleのスマートスピーカー開発に対して危機感

目論見書ではリスクについても記載されており、「Apple、Amazon、Googleを含む競合他社の一部は音楽ストリーミングサービスを組み込んだデバイスを開発・開発中であり、これは重大な競争上の非優位性である。」とApple、Amazon、Googleなどがスマートスピーカーを続々と開発していることへの危機感を滲ませています。

実際にSpotifyは「Project Manager Hardware Production & Engineering」、「Senior Project Manager Hardware Production」、「Operations Manager – Hardware Product」などハードウェアの製造、開発に関わるポジションの人材を募集していることからもSpotifyの危機感が伝わってくるのではないでしょうか。

絶対的な登録者数の多さ

一方で、「もっとも近い競合であるApple Musicに対して二倍近い規模の差がある。」規模の面でApple Musicをリードしており、コンテンツを制作するクリエイターに規模の面でメリットがあるとしています。

Spotifyは2017年末の時点で61カ国で運営。月間アクティブユーザーは1億5900万人、有料のプレミアムサービス契約者は7100万人と発表しています。

Spotifyは競合他社とどのように差別化を行なっていくのでしょうか。今後の動向に注目しましょう。

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Ryosuke Suzuki

Ryosuke Suzuki

Qetic編集部

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