「音楽が歩き始めた日」から40年｜ウォークマンが誕生から現在までをたどる＜#009 WALKMAN IN THE PARK＞が開催

ウォークマンの発売を開始した1979年7月1日は「音楽が歩き出した日」。その日から40年という節目を迎える2019年7月1日（月）より実験的プログラム第9弾＜＃009 WALKMAN IN THE PARK＞が開催されることに。

サカナクション・山口一郎、飯島望未ら著名人40名のストーリーも公開

本プログラムはウォークマンが音楽とともに常に寄り添い歩んできた“人”にフォーカスした40周年記念プログラムとしてスタート。著名人40人のウォークマンとのエピソードを綴った「My Story, My Walkman」や、約230台の歴代ウォークマンを集めた「Walkman Wall」などを通して、時代に合わせて多様に変化してきたウォークマンと人々の音楽体験がシンクロする物語を楽しめる内容となっている。

体験型展示の「My Story, My Walkman」では、ミュージシャンのサカナクション・山口一郎や、俳優のたなか、バレエダンサーの飯島望未ら、1979年から現代まで各年代のさまざまな著名人40名のウォークマンとの思い出とともに、当時聴いていた楽曲をその年代のウォークマンで実際に楽しむことができる。

また、柔軟に進化を遂げてきた歴代ウォークマン約230台を一挙に集めて展示する「Walkman Wall」やアーティストによって遊び心あふれるカスタマイズが施されたウォークマンの作品展「Custom Walkman」、高さ約2.5メートルの巨大なウォークマンのオブジェ「Big Walkman」など、期間中に登場する記念Tシャツやオリジナルメニューなど、園内全体でさまざまな企画が展開される。