国内外で絶大な人気を誇る和月伸宏の漫画「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」を佐藤健主演で実写化したアクション感動大作『るろうに剣心』シリーズの最終章の公開決定を記念して、前3作『るろうに剣心』『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』が本日26日(金)より動画配信サービスNetflixで一挙独占配信開始!
シリーズの始まりと終わりを描く最終章が2020年夏、2部作連続公開!
2020年、再び「剣心」が帰ってくるーー。激動の幕末を戦い抜いた伝説の男、緋村剣心。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられたが、新時代の幕開けとともに、斬れない刀=逆刃刀”さかばとう”を持ち、大切な仲間たちと穏やかな生活を送っている。
最終章では、これまで語られることのなかった剣心の”十字傷の謎”に迫る物語と、中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人であり、武器や軍艦を送り込み志々雄真実を操っていた”シリーズ最恐の敵・縁(えにし)”との戦いを、動乱の幕末期と明治維新後の新時代の2つの時代を通して描く。
原作の最終章にあたる<人誅編>をベースに、OVA化され高く評価された人誅編の一部となる<追憶編>と、志々雄真実との壮絶な戦いの後の、これまでの剣心の生き方すべてに決着をつける<人誅編>のクライマックスまでの物語を映画化。2つの作品を通して描かれる「るろうに剣心」の原点と究極のクライマックスに注目が集まる。それぞれの本編タイトルは後日発表される予定だ。
幕末から明治時代に入り自分たちの道を切り開く時代が始まったように、急速に発展した情報技術により多様化する生き方が可能になった「平成」から、それぞれの生き方を再び自分たちで選択していく新時代「令和」に突入した。二つの時代を生きた剣心の姿を通して、現代へのメッセージが込められる。
そんなシリーズに幕を降ろす最終章公開を前に、前作シリーズをこのGW連休中におさらいしておこう!