5月20日(土)から21日(日)に富士スピードウェイで開催されるハーレーダビッドソン国内最大のイベント<BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン、以下ブルスカ)2017>。
このイベントは、富士スピードウェイという国内有数のサーキットを駆使したバイクイベントでありながら、Gotch & The Good New Times、Azumi、シシド・カフカ、Still Caravan、大久保初夏、Masaki、ZiNEZ、The ManRayといったミュージシャン/パフォーマーが多数集結するエンターテインメント性も併せ持つ。
開催当日に向けてスタートした出演アーティストのインタビュー企画第三弾に登場するのは、Wyolicaの活動を経て、現在はソロ・アーティストとして活躍するAzumiさん。ブラック・ミュージックからジャズまでを横断する豊かな音楽性で人気を博すAzumiさんは、昨年『函館珈琲』で映画に初出演。今年に入っても文芸誌『すばる』にエッセイを寄稿するなど、ますます活躍の舞台を広げている。
そんなAzumiさんに、最近の活動やハーレーの印象、<ブルスカ>当日への意気込みを語っていただきました。
しなやかに進化を重ねるアーティストAzumiさんが語る、表現者としての矜持。
そして<ブルスカ2017>への抱負
photo by 横山マサト