“東京”について歌われた楽曲に込められた想いを、アーティスト本人が語り、日本語詞に耳と心を傾けるトークショー<言霊 – KOTODAMA>が10月24日(火)Red Bull Studios Tokyo Hallで開催!
日本の音楽シーンを彩ってきた名曲たちのなかには「東京」を歌ったものも数知れず。今回は世代の異なる個性豊かな4組のアーティストが招かれ、彼らの東京をテーマに歌った楽曲を取り上げ、歌詞に込めた想い、東京の街への想いが紐解かれます。
今回取り上げられる楽曲は?
大貫妙子“都会”(1997年)
1977年の2ndアルバム『SUNSHOWER』に収録。同じく名曲“くすりをたくさん”とのカップリングでシングルカットされました。
小西康陽(ピチカート・ファイヴ)“東京は夜の七時”(1993年)
ピチカート・ファイヴの5thシングルにして、小西康陽の代表曲のひとつ。リオ・パラリンピック閉会式でも話題になりました。
LEO今井“東京電燈 -Tokyo Lights-”(2006年)
METAFIVEやKIMONOSでの活動でも知られるLEO今井による、2006年リリースのアルバム『City Fork』収録。その後、続編“TokyoLights 2(東京電燈其二)”も制作されています。
マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)“優陽”(未発表)
2009年に大阪で結成された日本語ロックバンドGEZAN。今回取り上げる“優陽”は今後リリース予定となる未発表曲です。
当日券はなくイープラスの前売り券のみで、今夜10月23日(月)23:59に販売終了!
時代時代の歌のなかに綴られてきた「東京」に吹き込まれていた想いと、日本語の魅力をあらためて感じてみてはいかがでしょうか?
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