コロナ・エキストラによる“冬の都会でアウトドアサウナを体験する”イベント<CORONA WINTER SAUNA>が12月9日と10日に下北沢ケージで開催されました。
Qetic編集部のリッキー&船津はこの気になるイベント<CORONA WINTER SAUNA>に潜入。サウナで体を正しく「ととのえ」てきちゃいました!
※ととのえる:サウナ→水風呂→外気浴を繰り返し、心身をリラックスすることをサウナ用語で“ととのえる”と言う。(コロナ・オフィシャルより)
CORONA WINTER SAUNA
<CORONA WINTER SAUNA>は、大人の冬の遊び方を提案する「CORONA WINTER ESCAPE」の第1弾。屋外に設置されたテントでは、サウナ発祥の地であるフィンランドで生まれ、高温に熱したサウナストーンに水をかけて蒸気浴を楽しむ「ロウリュ」を体験できました。
※ロウリュ:熱した石に水をかけ、水蒸気を発生させることで体感温度を上げ、発汗作用を促進します。(コロナ・オフィシャルより)
更衣室で水着に着替え、サウナへ向かうが外は寒い! 体を震わせながら目的地に到着すると、サウナ、シャワー、水風呂が出現。
本格フィンランド式サウナでは、サウナ→水風呂(その前にマナーとしてシャワーを忘れずに!)→外気浴(外の風に当たりながらリラックス)を3セット繰り返すのが正しいステップ。コツとしてはサウナ・水風呂・休憩を5:1:5の割合で行うと良いそうです。
まずシャワーを浴びてからサウナに入ると、すでにサウナ談に花を咲かせる数人が煙の中に見えてきました。彼ら曰く、サウナビギナーがこの特設サウナに入るのは、運転免許証取り立てのドライバーがランボルギーニを運転しているように、贅沢なものだそうです。
この特設サウナは熱波師の資格を持っている秋山さん監修、日本でここしかないサウナ施設とのこと。フィンランド製のために温度が低いので長時間入れることが特徴。サウナビギナーのQetic編集部が体感したところによると、スーパー銭湯にある「熱波」「ロウリュ」に比べると、かなりしっとりとした水蒸気でした。
汗だくになるまでサウナを、そしてロウリュを堪能したところで、次はシャワーを浴びて水風呂へ。「まだ汗かき足りないんじゃないの?」とプロサウナーに言われながらも、これがまだ最初のセットだと考えると、もうお腹いっぱい。とは言いつつ、外に出るとまた入りたくなってしまったり。
ここでストレイト・アウタ・サウナ、シャワー中のリッキーをパシャり。なんと気持ち良さそうな表情でしょうか……。「健康って感じで最高です!!!! マジで今日はよく寝れそうです! お酒が楽しみ!」と一言いただきました。
リッキー「ふぅぅ〜〜!」
リッキー「チョ〜気持ちいい〜〜! サウナ最高〜〜!」