フィリピン・セブと言えば青い海と空に恵まれリゾート地として有名な観光地ですが、夜遊びも活発な街です。今回はアンダーグラウンドの中では人気の高い、リンガム(睾丸)マッサージを大調査してまいりました。
リンガム(睾丸)マッサージとは?
簡単に述べるとオイルを使用したボディーマッサージからはじまり、金玉周りを触られ、最終的に抜かれる仕様になっている。オーソドックスなもので料金は900ペソ(2,000円)ほどからで、セブ市内に20軒以上のリンガム(睾丸)マッサージ屋がある。マッサージされる時間は一時間程のお店が多く、マッサージ終わりにシャワーを浴びることが出来る。
リンガム(睾丸)マッサージを実際に受けてみた感想
なかなか聞き慣れないリンガム(睾丸)マッサージだが、事前に調べてみると「性力が上がる」「精子の量が増える」等、ポジティブな感想が並べてあり期待できるマッサージだと思い店に向かった。リンガム(睾丸)マッサージの名前のごとく、睾丸を揉まれるのかと思いきやと「蟻の門渡り」と言われる陰部と肛門の間の普段、自ら触ることも人に触られることもない部分を何度も繰り返して触られる。とんでもなく快感に襲われ、手と足を付き四つん這いになりみっともない格好でマッサージされる。これでもかと「蟻の門渡り」を20分ほどマッサージを受けたと仰向けになり、顔パックをつけられ最終的に抜かれる。「性力が上がる」「精子の量が増える」等の効果は感じられないが、良い経験の一つになったと感じられる。
セブでリンガム(睾丸)マッサージを受けるなら
カラニマッサージスパ
今回、取材を行ったリンガム(睾丸)マッサージ屋のカラニマッサージスパだが、アクセスもよく、お店の雰囲気や、サービスなども良い為、リンガム(睾丸)マッサージを受けるなら、まずカラニマッサージスパをオススメする。基本的にどこのお店もそうだがマッサージ担当の女性を指名することは出来ない。マッサージルームは薄暗く顔を観ることすら難しく指名してもしなくても、そこまで変わらない印象だ。ここのお店の良いところは3つの料金プランがあり1400ペソ(3,000円)ほど、支払うとマッサージする女性が2人で対応して頂けることだ。これはフィリピンならではの人件費の安さから楽しめる一つのメリットではないかと思う。ちなみにドリンクサービス付きで、ヤクルトも選べることもあり日本人の心を良く分かっている印象を受ける。
リンガム(睾丸)マッサージ屋・カラニマッサージスパの場所と営業時間
店舗名:KALANI MASSAGE SPA
住所:Cesar’s Foodland Bldg., Coner Paseo Saturnino and Gov.M.Cuenco Ave,Banilad,Cebu City
営業時間:10:00am 〜 4:00am
電話番号:0917-878-2564
まとめ
セブに来たら是非、一度は体験していただきたいセブ名物の一つリンガム(睾丸)マッサージだ。初めて入店するには、なかなか勇気を振り絞らなければならないが、それも良き体験の1つになるのではないだろうか。キャバクラ的なKTVにも飽きたアナタにもリンガム(睾丸)マッサージはオススメ出来る。是非、この際に行ってみてはいかがだろうか?