絵本作家としても活躍するキングコングの西野亮廣が自身のブログを6月4日に『【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える』というタイトルのブログを更新。美術館建設のために、3億円の借金を抱えていることを明かしていた。
今回、6月5日の『【最低】キンコン西野の悪質な炎上商法!』に続き、6月6日に『【自業自得】キンコン西野、逝く』というタイトルでブログを更新。
【自業自得】キンコン西野、逝く#西野亮廣
https://t.co/6nVoitXSGi— 革命と信用のキンコン西野📪 (@nishinoakihiro) 2018年6月5日
3億円の借金についての詳細が明かしています。
3億円を貸してくれるは友人
ブログではすでに3億円の借金を背負っていると誤解を与えたことを謝罪し、現在お金を借りることができる目処がついた段階で実際に借金をするのは今月末を予定していると説明。
また、3億円ものお金を貸し付けてくれるのは金融機関などではなく友人(個人)であることも明かしています。
<映画『えんとつ町のプペル』のストーリーを西野が全部しゃべる会>のチケットが絶望的に売れていない
そして、借金3億円についての説明は早々に、「私が今日、死にかけている理由はそれではありません。」と新たな問題を明かしている。
6月9日(土)に幕張イオンモールシネマで開催される<映画『えんとつ町のプペル』のストーリーを西野が全部しゃべる会>のチケットが過去に類を見ないくらい売れていないという現状を告白。
ここ数年はチケットが売れないということはなかったこと、オンラインサロンのメンバーが約7000人、ニューヨークの個展は入場1時間待ちの大盛況だったことを説明。
「どうしたんですか? 急に飽きたんですか?」とまともに告知をしていなかったが、これほどチケットが売れていないのはおかしいと主張している。
「これが「集団無視」というやつですか? 私、「アンチ」には強いですが、「無視」には弱いですよ。6月であろうとインフルエンザになりますよ。」と現状の辛さを訴えるとともに、チケット購入ページのリンクを記事内に20個も設置しチケットの購入を促している。