Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)が第2四半期(4から6月)のアメリカ国内における、iPhone、iPadの機種別売上シェアを公開しました。
アメリカ国内で最も売れたiPhoneのモデルは、iPhone 8 Plus
第2四半期でアメリカ国内で最も売れたiPhoneのモデルは、iPhone 8 Plusで全体の24%を占めているようです。
一方で、iPhone Xは17%、iPhone 8が13%。iPhone X、iPhone 8/8 Plusで54%のシェアを占めているという結果になっています。
2017年にはiPhone 7/7 Plusで84%を占めていたようです。
Appleが旧モデルを値下げして販売していることでシェアが分散されたのではないかとCIRPが指摘しています。
iPad mini 4が意外に人気
iPadについては、9.7インチモデルのiPadの売上が31%を占め、iPad Proが合計で40%となっています。
iPad mini 4も人気で18%と前年同期よりもシェアが増えています。
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