最近掲載が開始された求人情報から、AppleがApple Watchのために独自のヘルスチップ開発を検討していることが明らかになりました。
独自のチップを用いることで、センサーから得られる健康情報のより詳細な解析が可能になるとされています。
新しいチップによりバッテリーの消耗が少なく、より高いパフォーマンスを発揮できるようになのではないかと『CNBC』のレポートで指摘。
さらに、心拍数、モーションセンサーに加えた新たなセンサーの搭載の可能性があるとしています。
2018年秋の新Apple Watchはベゼルレスに?
2018年秋に登場すると予想されているApple Watch Series4はベゼルレスディスプレイとなりディスプレイサイズが若干大きくなり、38mmモデルが1.5インチから1.57インチ、42mmモデルが1.65インチから1.78インチとなり心拍数の測定機能が向上すると噂されています。
心拍数の異常を検知してユーザーの命を救うという事例も複数報告されているApple Watch。
今後の進化にも注目が集まります!
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