薬物の売人が住所を間違えて記入しニューヨーク、マンハッタンにあるApple Storeに覚せい剤を送ってしまう事態が発生したようです。
グランド・セントラル駅にあるApple StoreのスタッフがFedEx(運送会社)により届けられた小包を開封。
![約300万円分の覚せい剤がApple Storeに誤配送!?送り主は逮捕 technology180824_apple-drugs_2-1200x800 約300万円分の覚せい剤がApple Storeに誤配送!?送り主は逮捕 technology180824_apple-drugs_2-1200x800](https://qetic.jp/wp-content/uploads/2018/08/technology180824_apple-drugs_2-1200x800.jpg)
アメリカでの末端価格300万円相当の覚せい剤
小包の中身は約0.9kg(2ポンド)の覚せい剤だったと『New York Post』がニューヨーク州都市交通局(MTA)からの情報として報じています。
その後、小包に記載されていた住所から送り主はMTA警察により逮捕されたそうです。
Apple Storeのスタッフによると短い時間店舗が閉鎖されたと伝えられています。
オランダの首都アムステルダムの店舗ではiPadのバッテリーが炎上、カリフォルニア・ニューヨークなどの店舗では強盗に被害にあうなど災難に見舞われています。