90年代の3度にわたるUSツアーではSilver ApplesやLow、Yo La Tengoなどと共演するなどUSインディーシーンと密接な関わりを持ち、昨年2018年には18年ぶりのアルバム『headlights』をリリースしたsugar plantが4月20日(土)にその活動の集大成となる久々のワンマンライブを開催する。
94年リリースの『hinding place』から昨年リリースの『headlights』まで25年の歴史を振り返る位置付けとなる今回のライヴは、ポスト・ロックや音響派の先駆けとして語られながら、クラブやレイブのある意味倒錯的とも言える空間を体現するような彼らの深い音楽性を堪能できる一晩となるだろう。
days / sugar plant
また、オープンからLIVEスタートまで、東京のミュージックシーンの横断者・マイケルJフォクスがDJとして登壇するのも見逃せない。
当日の入場者全員に『headlights』収録曲のうち6曲をオガワシンイチ自身がDub Mixした『another headlights』のCD-Rをプレゼント。さらに高校生以下は無料とのこと。要チェックです。
EVENT INFORMATION
sugar plantワンマン『another headlights』
2019.04.20(土)
新代田FEVER
ADV ¥3,000|DOOR ¥3,500(ドリンク別)
OPENS・START 16:30
sugar plant on stage 18:30
guest DJ:マイケルJフォクス
チケット:e+、ローソン(Lコード:70464)、FEVER店頭にて発売中
・入場者全員に6曲入りDub Album『Another Headlights』CDRプレゼント
・高校生以下無料