＜コーチェラ 2019＞のウィークエンド2に出演したアリアナ・グランデ（Ariana Grande）のステージに、現在病気療養中のジャスティン・ビーバー（Justin Bieber）がサプライズ登場した。
ジャスティン・ビーバーと「Sorry」を披露！
アリアナはパフォーマンスの最中「今日のステージには誰もゲストを呼ぶつもりはなかったんだけど」と切り出すと、「私の友達、ジャスティン・ビーバーが来てくれたの」とジャスティンをステージに呼び込んだのだ。
Justin Bieber just joined Ariana Grande for her coachella set and i have all the tea.. this was too iconic #coachella2019 #coachella pic.twitter.com/b7uDxDG8mF
— ROWAN (@Rowjosephmusic) 2019年4月22日
ジャスティンは登場すると「今夜まさかステージに立つとは思ってなかったよ」と話し、アリアナとともに自身の代表曲「Sorry」を披露、観客を魅了した。パフォーマンスを終えると最後に一言「アルバムがもうすぐ出るよ」と残し、ステージを降りた。
ジャスティンは3月に、自身のSNSで精神的な疾患があることを公表し、しばらく療養する旨を発表したばかりだった。「新しい音楽と一緒に、できる限り早く帰ってくるよ」とSNSに綴ってはいたものの、復帰がいつになるかは定かではなかった。多くのファンが彼の早い復帰を願っていたはずだが、まさかこんなに早いとは思ってもみなかっただろう。
現在のところ、彼のニューアルバムの詳細は明らかになっていない。もし今年中にリリースされるとなると、ソロアルバムで言えば前作『Purpose』以来、実に4年ぶりのリリースとなる。一体どんな内容になるだろう？ 期待して待ちたい。
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