ヒップホップ映像シリーズ<Red Bull Music Presents 64 Bars>の第2弾から全9エピソードが公開された。9人のMCと9人のプロデューサーが、レッドブル・スタジオ東京で各々の個性を存分に発揮した64小節を仕上げる。
今回のキュレーターはANARCHY
日本語ラップのパイオニアZeebraを迎えたシーズン1に続き、シーズン2をキュレートしたのはANARCHY。
今シーズンには、CHINZA DOPENESS × YamieZimmer、SANTAWORLDVIEW × RIKI、RINO LATINA II × Chaki Zulu、Leon Fanourakis × MURVSAKI、SMITH-CN × K.A.N.T.A、MILES WORD × lisachris from Elto Klinhertz、WILYWNKA × tofubeats、JNKMN × U.C.M、ANARCHY × LostFaceが登場している。
「64 BARS」
「64 BARS」はキュレーターが選んだラッパーが、同じくキュレーターが選んだトラックメイカー/プロデューサーのオリジナルトラックで、文字通り64小節のラップをレコーディングし、その模様をアンカット(一発撮り)の映像に収めるというもの。動画の詳細欄には歌詞も書いてあるので、追いながらスキルとストーリーを堪能しよう。
CHINZA DOPENESS – 64 Bars recorded in Tokyo|Red Bull Music
Miles Word – 64 Bars recorded in Tokyo|Red Bull Music
JNKMN – 64 Bars recorded in Tokyo|Red Bull Music
また、64 BARSの公式サイトには、ANARCHYによるキュレーションについてのインタビュー記事も掲載されているので、そちらも要チェック。