Reebokが、世界人権宣言の40周年を祝い、数多くの人気アーティストが参加した1988年の伝説的ベネフィットコンサートツアー<Human Rights Now!>へのオマージュを込めたカプセルコレクション「Human Rights Now!Collection」を8月21日(土)に発売する。
Reebokから「Human Rights Now!Collection」が発売決定!
今回オマージュされたベネフィットコンサートツアー<Human Rights Now!>は、1988年、世界人権宣言の40周年を祝い、数多くの人気アーティストが参加したイベントだ。本ツアーは、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカ、アジアの各都市にて開催され、世界中の音楽ファンに人権への理解と尊重を呼びかけてきた。昨今、ダイバーシティ推進の動きが加速し、他者理解への機運がますます高まるなか、Reebokは<Reebok Human Rights Awards>を再開し、<Human Rights Now!>ワールドツアーへのオマージュを込めたカプセルコレクションをローンチしている。
「Human Rights Now!Collection」には、当時のツアーグッズに使用されたビンテージグラフィックをモチーフに、復刻ツアーTシャツやショーツ、キャップといったアパレル&アクセサリーが登場。また、Reebokを代表する定番シューズ「Classic Leather」と「Club C」から、スペシャルモデルが発売される。「Classic Leather」はサイドロゴ、「Club C」はアウトソールに、キーカラーのレッドとグリーンをアシンメトリーに配色。それぞれ、シュータンとヒールには<Human Rights Now!>のグラフィックとロゴがあしらわれ、両モデルのクラシックなシルエットとベーシックなカラーリングの中に、個性的なディテールが光る一足となっている。本コレクションをきっかけに「Human Rights(人権)」をもう1度考えてみよう。