オリジナルラジオが聴ける！Ginza Sony Parkで＜⑥エレクトロニクスは、ストリートだ。 with Creepy Nuts＞が開催

Ginza Sony Parkでのファイナルプログラム＜Sony Park展＞で、Creepy Nutsをコラボレーターに迎えた展示＜⑥エレクトロニクスは、ストリートだ。 with Creepy Nuts＞が9月19日から9月30日（木）まで開催中だ。

ソニープロダクトとCreepy Nutsとのコラボ展示が開催中！

Ginza Sony Park （銀座ソニーパーク）では、2024年に完成予定の「新Ginza Sony Park」に向けた建設工事を始める2021年10月を前に、ソニーが取り組む多様な6つの分野をテーマに、ソニーミュージックグループに所属する6組のアーティストが加わって展開するファイナルプログラム＜Sony Park展＞を開催中。これまでにも岡崎体育、奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、millennium parade、YOASOBIとのコラボレーションを披露してきた。

今回、日本のヒップホップシーンを席巻し、ラジオや執筆をはじめ多方面でも挑戦し続けるCreepy Nutsとコラボレーションし、「エレクトロニクスは、ストリートだ。」というテーマのもと『Creepy Nuts ”Park Radio”』と『DJ Matsunaga Routines for Ginza Sony Park』の両コンテンツが展開されることに。

パーク内で聴ける架空のラジオ番組『Creepy Nuts ”Park Radio”』は、深夜ラジオのリスナーからも高い支持を得ているR-指定とDJ松永の2人が、ソニーブランドやウォークマンの誕生秘話、ソニーのファウンダーの名言などに加え、その根底にあるストリート的な精神を、独自の視点と解釈で紐解き語る内容となっている。さらに、会場では本オリジナル番組が聴けるだけでなく、ソニーの歴史や精神を紐解きながら彼らが紹介する歴代のプロダクトや関連アイテムも展示されている。また、かつて「ジャッカル」の愛称で親しまれたテレビ一体型ラジカセ（ラジオ付カセットレコーダー）の巨大モックの画面では、このラジオ番組収録の様子を垣間見ることができる。

そして、『DJ Matsunaga Routines for Ginza Sony Park』では、＜DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019＞ワールドチャンピオンであるDJ松永のプレイも公開。今回のプログラムのために撮り下ろした、通常は見ることのできないさまざまなアングルの映像となっている。約170インチ相当のスクリーン5面で構成された体験空間は、DJ松永のダイナミックでテクニカルなDJプレイを体感できる仕様に。ソニーのエレクトロニクスとCreepy Nutsのスピリッツが共振して生まれるプログラムを、ぜひチェックして欲しい。

ソニーがいかにして、僕らの生活の当たり前をつくってきたか、知らないことが多すぎました。そして、その功績が大きすぎるなと実感しました。僕らも知らなかったソニーの一面を知れてよかったですし、僕らが知ったソニーのエピソードが本当に興味深かったのでぜひ多くの人に知ってほしいですし、気軽に遊びに来てほしいと思います。　

―　DJ松永

ソニーの凄さを改めて知れて勉強になりましたし、それがむちゃくちゃ楽しかったです。
気軽に見に来てくれても、ガッツリ吸収しに来てくれても両方楽しんでいただけると思います。　

―　R-指定