高田光、木内俊文によるデュオエキシビジョン＜Perforations＞開催｜ギャラリースペース「無責任画廊」にて展示

メゾンミハラヤスヒロコンセプトショップ「Maison（MY）Labo.（メゾンエムワイラボ）」（福岡）に併設されるギャラリースペース「無責任画廊」にて、アーティスト高田光と木内俊文によるデュオエキシビジョン＜Perforations＞が6月3日（金）より開催されることに。

高田光、木内俊が福岡でデュオエキシビジョン開催

本展では、高田光による木とアクリルで自作した格子状のフレームをベースとしたコラージュ作品、木内俊文によるフラッグ作品、鉄/木/アクリルを用いた立体作品、シルクスクリーンプリント作品、計13点が展示・販売される。

高田光は、都市探検やフィールドワークの記録、その体験に付随する個人的な記憶と内省的に向き合い、様々なメディウムを用いて作品制作を行うアーティスト。これまでに、市原湖畔美術館（千葉）、＜East east Tokyo Art Fair＞（東京）等での作品展示を行うほか、自身が運営するリトルプレスPURESU DE TOKYOを通じて、冊子媒体でも作品を発表している。

また木内俊文は、アパレルブランドのグラフィックや、音楽媒体のアートワークなどを手掛けるグラフィックデザイナーであり、ヴィジュアルアーティスト。これまでにKarma Bird House Gallery（Vermont / USA）、MONUMENT Gallery（NewYork / USA）での作品展示を行うほか、ギャラリー＆クリエイティブスタジオLAID BUG（東京）のディレクターとしてアート展示やクライアントワークを手掛けている。

そして本店の舞台となる「無責任画廊」は、実験的な取り組みを行なう新たな空間”をコンセプトのもと、Maison（MY）Labo.（メゾンエムワイラボ）に併設されているギャラリースペース。両名の作品の世界観が色濃く反映された展示空間、お近くの方はぜひ足を運んでほしい。