NOMAD POP、3ヶ月連続リリースの第2弾「WAになって踊レナイ」をリリース｜合唱・ゲーム音楽・ポエトリーリーディングを横断する一曲

5人組バンド・NOMAD POPが3カ月連続リリースの第2弾となる最新デジタルシングル“WAになって踊レナイ”をリリースした。

今を生きる人々をユーモラスに刺激・肯定

NOMAD POPは2019年12月に1stEPリリース2マンライブを敢行し、見事ソールドアウト。いきものがかり・水野良樹氏がナビゲーターを務めるJ-WAVE『SPARK』にてリード曲“45のセカイ”がオンエアされた。以降、SpotifyやApple Musicにて様々なプレイリストに選出され、初のワンマンライブ＜PRISMATIC NOMAD WORLD＞の成功、2021年には＜MINAMI WHEEL＞の出演など、日本各地のフェスにも活動の場を広げている。誰もが生きづらさを感じる21世紀、合唱祭のような懐かしさと「自分らしくいられる場所」を提供する新感覚バンドである。

NOMAD POP／いろはにほへト【OFFICIAL LYRIC VIDEO】

先月リリースされた3カ月連続リリースの第1弾“いろはにほへト”に続く“WAになって踊レナイ”は、名曲“WAになっておどろう“に敬意を評しつつ、今を生きる人々をユーモラスに刺激・肯定する楽曲。輪から外れてしまっても笑って生きていける世の中を願うメッセージと、感情の変化に合わせて合唱、ゲーム音楽、ポエトリーリーディングなど多様に変化するアレンジに注目の1曲だ。8月6日（土）にはTOKIO TOKYOでのワンマンライブも予定されている。ライブ上でのセッションにも期待しよう。

なお、Qeticでは先月NOMAD POPのインタビューを掲載。こちらもぜひご覧いただきたい。